クリの木は材木となってもクリの木として生きている

2011.12.23

私は、布団に入っても、目が冴えて、寝付けなかった。天井を見上げると、いつのまにか、クリの木の梁に、1本、大きな亀裂が走っていた。前に見た時にはなかったから、ここ数日の間に裂けたのだろう。裂けた梁を見ながら、私は、それを驚いてもいないし、嫌がってもいない自分がいることに気づいた。以前ならば、木が裂けるバリ、バリッという音を聞いただけで、心臓が縮みあがった。実際に、家が倒壊するのではないかとパニックに陥って、Tさんに電話したこともあった。

[注目サイト]
尻手賃貸
尻手の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
http://suumo.jp/chintai/kanagawa/ek_0185_shitte/

御嶽山賃貸
御嶽山の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
http://suumo.jp/chintai/tokyo/ek_0200_ontakesan/

寺田町賃貸
寺田町の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
http://suumo.jp/chintai/osaka/ek_2415_teradacho/

鶴瀬賃貸
鶴瀬の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
http://suumo.jp/chintai/saitama/ek_0385_tsuruse/

だが、1年3カ月、クリの木と付きあって七転八倒しながら、それでも私なりに、少しずつ、クリの木のことがわかってきた。クリは、スギやヒノキのような、誰にでも受け入れられる、素直で加工しやすい木ではない。クセがあり、堅すぎて、扱う大を困らせ、ちょっと気を抜くと、曲がって暴れて、裂けたり割れたりする問題児だ。けれど、それはクリの木が備えている、クリ本来の性質なのだ。クリの木は、クリとして生まれ持ったその性質をまっとうするしかない。