コンクリートの基礎部分を内断熱にしている

2011.10.21

私は、自宅の工事の時に立ち会って知っていたのだが、ほとんどの人は隙間の大きさを知るのは初めての体験のようで感動した様子だった。一般的な家では、その五〜六倍はあるという説明に、一同大きくうなずいた。その後、家の中を自由に見学させてもらった。天井収納はしごを降りてきた人が、「小屋裏がとても涼しいですよ」と言ったので、私も上がらせてもらった。しかしそこには、わが家の小屋裏では感じたことがない暑さがあった。

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私は洗濯物を小屋裏に干しているので毎日のように上がるのだが、どんなに暑い日でもその時のような暑さを感じたことがないのだ。でも普通の家の小屋裏と比べたら、涼しいという感想になるだろうと思った。ダイニングに入ると床下が覗けるようになっていた。それは、基礎の立ち上がりを内断熱にしていることを説明するためだった。バスの中でも説明があったが、基礎の立ち上がり部分を外側で断熱すると、地中からシロアリが蟻道を作って上がってきて、土台を喰ってしまう場合があるというのである。それを恐れて、野村ホームでは基礎は内断熱にしているとのこと。しかしそうすることで、外断熱の家ではなくなっている。いちばん大切なコンクリートの基礎部分を内断熱にしていることについて疑問に思う人はいないようだった。